こんにちは、合田です。
こんな面白いアプリを見つけたのでご紹介。
その名も「Paper Keyboard」。
キーボードの絵が印刷された紙(A4)を使用して、iPhoneに文字を入力できるというもの。
やってみないと始まらないということで、実際に試してみました。
画像左上の青いのが iPhone。紙に印刷されたキーボードでタイプします。
本当に入力できました。
仕組みとしては、
iPhoneを紙上の指定の場所に設置すると、キーボード配置と指の位置とをFaceTimeカメラで認識し、どのキーを押したのかを判別する
ということらしいです。
キーボードに水をこぼしてこわしちゃった! なんてことも心配いりませんね。 紙が濡れても、また印刷すればOK。
ただ、正直いいますと、非常に入力しづらいので iPhoneで直接入力した方が早い。
個人的には、このアプリ自体の実用性は高いと感じませんが、もっと進化すれば、いろんなことが実現出来そうですね。
iPhone、もしくはその他デバイスに、もし映写機能があれば、机に直接キーボードを映しだして、それがキーボード代わりになるとか…。
またも「SF映画の世界」の実現にわくわくする合田がご紹介しました。
参考サイト
http://www.gizmodo.jp/2013/11/post_13503.html
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