試着なしで自分にピッタリのジーンズを選べたり、 カット前にカット後の髪型を確認出来たりと ジェスチャートラッキングシステム(Kinect)が大活躍する時代となっています。 マイクロソフトがこのKinectと使って 聴覚に障害を持つ方々の為にリアルタイムで手話を音声に、 その逆に、音声を手話に出来るように 現在、「Kinect Sign Language Translator」を開発中とのことです。 手話を行えば、それをKinectがその動きをキャプチャーし、 手話が終わると音声と文字に翻訳してくれます。 また、逆に文字を入力すれば、3Dモデルが入力した文章の内容を 手話で伝えてくれます。 これまでのところ中国語手話の全体4000単語のうち 300の単語を認識パターンとして追加しているようです。 主語は世界共通ではないようなので、 今後も英語や日本語など、 様々な国の方が利用出来るようになると良いですね。 詳しくはコチラを御覧ください。 http://gigazine.net/news/20131031-kinect-translate/ 電車内で手話で会話をしている子どもたちを見ていると 何だか心が温かくなる山田でした。
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