2014年7月22日火曜日

プログラミングスタイル

プログラミングをするために、
分厚い参考書をすべて丸覚えする必要はありません。


使おうとしているプログラミング言語は
何が得意で、何が得意ではないのか、というアウトライン。

そして、基本的な文法を「ざっくり」と把握すれば、
後は「作ろうとしていること」を、どように調べればよいのかさえ把握すれば、
大抵のことは出来てしまう。

この基本的さえ押さえておけば、
どのような言語であっても、そんなに違いはない、と
個人的には思っています。
(ちょっと極端な持論ですが)


それでも、やっぱり個人的な調査力では、
どうしても解決が難しい、
または、解決に時間がかかってしまう場合は出てきてしまいます。


そんな時、役に立ってくれそうなサービスがオープンしました。


思考するエンジニアのためのQ&Aサイト
teratail
http://teratail.com/


簡単に言えば、プログラミング専用の質問サイトなのですが、
日本ではなかなかこの手のサービスがなかったので、
このサイトのオープンは嬉しい限りです。


主流なプログラミング言語のほとんどは
英語圏が先行してノウハウが構築されてゆくので、
こういったサービスが日本でもどんどん発達して
日本ならではのプログラミング文化圏が形成されたら良いのになぁ、と思います。


Appleの新言語swiftの英語ドキュメントを
文章をほとんど理解できないまま眺めて、
なんとなく概要をつかもうとしている平尾でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿