こんにちは、合田です。
米Facebookが先日、Facebook内のユーザー検索に関するプライバシー制限機能をなくすとの発表をしました。
通常、Facebook上で誰かを探したい場合は、検索バーに探したい人の氏名を入力します。 今までは、各ユーザーが、検索されてもよい人を制限することが出来ていたので、「友達の友達までしか検索できないようにする」などということが出来ていたわけです。
しかし、今回の検索プライバシー制限機能の削除により、誰からでも検索されるようになるというわけですね。 Facebookは、全ユーザーの内、1桁のパーセンテージの人「しか」このプライバシー設定を使用していないと言っているようです。 ユーザーが約12億人いると言われていますが、その内1桁のパーセンテージって… 1%なら → 1200万人 5%なら → 6000万人 最大の9%なら → 1億と800万人 「1桁のパーセンテージしか」といってしまえば少なく感じますが、これだけの人がその機能を利用しているわけです。 ちなみに、私合田も検索制限を使用しておりました。 制限機能がなくなったからといって、別段困ることはありませんが、できることなら制限したいなぁと思いながら読んだニュースをご紹介しました。
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