世の中では様々なブラウザが利用されていますが、 未だに多くのシェアを獲得しているのが、 Internet Explorer です。 Windowsパソコンに標準搭載されているので、 自然とシェアが多くなる傾向にあるのですが、 実際には、バグがあったり、セキュリティ上の問題があったりなど、 問題になることも少なくありません。 特にIE6~7には問題が多く、IE8でも完全とは言いがたいのですが、 それゆえに、Googleなどの主要サービスは、 古いIEのサポートを早々に打ち切る傾向があります。 今回は、アクセス解析サービスであるGoogle Analyticsにおいて、 2013年末でIE8のサポートが打ち切られることが発表されたようです。 http://gigazine.net/news/20130917-google-analytics-ie8/ IE8はWindows XPで利用することの出来る、 最後のInternet Explorerですが、 来年の4月にはXPのサポートも終了することからの措置かと思われます。 ブラウザのバージョンなんて気にしたことがない、と言う方も インターネットの最新技術の利用や、セキュリティの面から、 出来るだけ新しいブラウザを利用された方が、 よりストレスなく、ネットを利用することが出来ます。 これを機会に、今お使いのブラウザのバージョンを調べてみて、 古ければアップデートしてみてはいかがでしょうか。 ずっと昔……IE3のインストール画面のカッコ良さに、 しびれた経験のある平尾でした。
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