2013年6月20日木曜日

オックスフォード英語辞典に「ツイート」加わる

こんにちは、合田です。

英国、オックスフォード大学が刊行する英語辞典「オックスフォード英語辞典」。
学生時代にお世話になった方も多いのではないでしょうか。
その世界最大の英語辞典に、インターネットのツイッターでつぶやくことを意味する「tweet」が単語として加わりました。

そもそも、
tweet: 小鳥のさえずり

 を意味するものでしたが、今回の改定で、
「ツイッターに投稿する」という動詞と、その投稿自体を指す名詞の意味が追加されました。

オックスフォードオンライン辞典で実際に確かめてみたら、ありました。


 

編集主任のジョン・シンプソン氏によれば、
「新語を追加する場合は通常10年以上使われていることが条件。ツイートの新たな意味は、異例の速さで掲載された」とのこと

ツイッターの認知度、影響力のすごさを改めて感じますね。
企業にとっても広報活動など、有効活用できるツイッター。
先日の、復興庁福島担当の方の暴言ツイート問題は記憶に新しいところだと思いますが、
マナーをもって、そして健全な使い方でツイッターを有効活用してくださいね。

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