2014年4月11日金曜日

なかなか減らない「ホームページリース商法」

こんにちは。

株式会社コウズの営業担当 西原です。

営業担当なので、いろんなところから様々な情報が

飛び込んでくるわけですが、ホームページを外部に依頼

する場合に、どういった支払い方法があるか、書いてみよう

と思います。

まず、現金支払いの会社。

これは制作前の一括であったり、着手と残金であったり、

全額制作後であったり、会社によって様々です。

全額前金とか、全額制作後は、どちらかにデメリットがあるので

あまりお勧めはしません。

やはり着手と残金という形で対応をしてるところは、制作中の

プロセスもしっかりとしているし、当初の目的にあったサイトが

出来あがる事多くあります。

これとは別に、一旦は減ってきてたのですが、またよく耳にする

ようになったリースで制作をしている会社です。

1年ほど前に、リースでホームページ制作は契約できなくなったと

聞いているのですが、まだいろんなところに付け込んでリースで

契約をとっているところがあります。

リース契約書を見てみると、見事にホームページ制作の文字が

どこにも書いていなかったりします。わけのわからないソフト名が

書いてあり、結果せっかく作っても、全く成果の上がらないホームページ

になってしまいホームページを運営する事すらしなくなってしまって

しまうんですよね。

ですが、ご安心ください。

こんな情報を見つけたのでご紹介します。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nagaeisseki/20140109-00031420/

訴訟でリース契約を撤回できたという例です。

全てがあてはまるわけではありませんが、ちょっとでも今のところ

あやしいなぁと思われた方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?


これからのWeb戦略、必要な部分に必要と思われる予算だけ使って

きちっと結果を出していきたいもんですよね。

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