Appleの新製品と比較すれば、ひっそりとしたものですが、 Microsoftが自社タブレット、Surfaceの新型を発表しました。 既存のモデルと比べて、より「ポスト ノートPC」に近い、 革新的なものになっていると、色々なネットニュースが評価しているようです。 MacBook Airよりも軽く、価格も最安値モデルで799ドルからと、 思わず欲しくなってしまう製品ですね。 ●Microsoft、9.1ミリ厚/800グラムの12型Windowsタブレット「Surface Pro 3」 発表【詳細版】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000001-zdn_pc-sci それにしても、パソコンの値段は本当に安くなったなぁと思います。 つい数日前、家で保存していた昔のパソコン雑誌を懐かしく眺めていると、 パソコンはデスクトップ(モニタは、もちろんブラウン管)が普通で、 安いものでも30万円~ ノートパソコンタイプとなると、50万~というのが相場でした。 インターネットも普及しておらず、 パソコンなんて、持っている方が奇特な時代。 当時、僕は友達から3万円で譲ってもらった、PC-98を使っていたのですが、 Windows 95を入れるために、2メガ(ギガじゃなくて)のメモリを買いに行ったら、 5万円もしてあきらめたという記憶があります。 「その当時から比べたら、新しいSurfaceってなんて安いんでしょう。 さぁ、迷わずにサクっと買ってしまいましょうか」と、 妻にはとても言えないなぁと思う、平尾でした。
2014年5月22日木曜日
新Surface発表
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