2014年5月22日木曜日

新Surface発表

Appleの新製品と比較すれば、ひっそりとしたものですが、
Microsoftが自社タブレット、Surfaceの新型を発表しました。

既存のモデルと比べて、より「ポスト ノートPC」に近い、
革新的なものになっていると、色々なネットニュースが評価しているようです。
MacBook Airよりも軽く、価格も最安値モデルで799ドルからと、
思わず欲しくなってしまう製品ですね。


●Microsoft、9.1ミリ厚/800グラムの12型Windowsタブレット「Surface Pro 3」
発表【詳細版】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000001-zdn_pc-sci


それにしても、パソコンの値段は本当に安くなったなぁと思います。

つい数日前、家で保存していた昔のパソコン雑誌を懐かしく眺めていると、
パソコンはデスクトップ(モニタは、もちろんブラウン管)が普通で、
安いものでも30万円~
ノートパソコンタイプとなると、50万~というのが相場でした。

インターネットも普及しておらず、
パソコンなんて、持っている方が奇特な時代。
当時、僕は友達から3万円で譲ってもらった、PC-98を使っていたのですが、
Windows 95を入れるために、2メガ(ギガじゃなくて)のメモリを買いに行ったら、
5万円もしてあきらめたという記憶があります。

「その当時から比べたら、新しいSurfaceってなんて安いんでしょう。
さぁ、迷わずにサクっと買ってしまいましょうか」と、
妻にはとても言えないなぁと思う、平尾でした。

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