2014年1月10日金曜日

今年の決意

こんにちは、合田です。
新しい年を迎え、気持ち新たに「何かに挑戦!」と心に決めたものの、
年が明けて10日経っても、「明日から、明日から…」と全く手を付けていなかったり、
あるいは既に3日坊主で終わっていたり…なんてことにはなっていませんか?


2014年、合田の最初のブログ内容は…「今年の決意」についてです。
とは言っても、私の抱負を語ったところで皆さん興味は無いでしょうから、
こんな記事をご紹介。


題して、「2014年、ソーシャルメディア利用における7つの決意」

参考サイト:http://edition.cnn.com/2013/12/31/tech/social-media/social-media-resolutions/index.html?iref=allsearch  (英語) FacebookにTwitter、Instagram、Vineなどなど、何かと話題のソーシャルメディア。 ソーシャルメディアの自分のアカウントは、いわばバーチャルな自分です。 そのバーチャルな自分がヒンシュクをかっていてはいけません。  ソーシャルメディア利用にあたっての7つの決意(決意と言うよりは、「提案」というところですが、)をご紹介しましょう。 【決意其の一】これから食べる食事をなんでもかんでも投稿しない。 食べる前に料理をパチリ。よくある風景ですが、TPOはわきまえる必要あり。 写真を撮る間、他の人に食べることを待たせることにもなりますよね。 まして、写真の投稿に夢中になって、しばし食事の相手を放置なんてことは、相手にも失礼です。 写真をとるなら、お誕生日のお祝いケーキや、有名店の超特大ハンバーガーなど、スペシャルなものに限ってみてはいかがでしょう? 【決意其の二】ツイートする前に考える 昨年も、一般人から著名人まで、多くの人が自身のツイートが原因で痛い目にあってます。 彼らの二の舞にならぬよう、気をつけたいものです。 【決意其の三】友人の写真写りが悪いなら、タグ付けはしない 目が半開き、おなかの贅肉が丸見え、などなど。自分では「面白い!」と思っても、 タグ付けされた人は嬉しくないケースもあります。 ちょっとどうかな?と思う写真を投稿する場合は、写真に写っている人に許可をとるのが一般的なマナーですね。 【決意其の四】投稿前に事実確認を行う オンライン上には、勘違いからでっち上げまで、事実とは異なる情報が多くあります。 ソーシャルメディア上での情報の広がりは早いものです。 情報を投稿するときには事実確認も大切です。 【決意其の五】少なく語って、多くを伝える かわいい我が子やペット、きれいな雪景色。たくさん写真を撮って、投稿したくなるのは分かります。 でも、1時間に7枚も投稿する必要ってありますか? 写真だけじゃなく、極端に頻繁なツイートやFacebookのフィードアップデートも然りです。 【決意其の六】自撮り(Selfie)をやり過ぎない 2013年、今年の単語に輝いた「Selfie (セルフィー)」。 自撮りは、①コスチュームを着ている、②有名人と一緒にいる、③エッフェル塔の前に立っている、 あなたがこんな状況にあるならば楽しいものでしょう。 でも、多くの人は、鏡の前でアヒル顔をしているあなたの写真を見ることを必要とはしていません。 残念ながら。 【決意其の七】自分らしくある。 ソーシャルメディア上で、いかに自分ブランドを作り上げるか。 こんなことが得意なエキスパートもいますが、そんなのは重視する必要ありません。 ソーシャルメディアはそもそも、あなたが誰と友達で、どんな人なのかを知ったり、 コミュニケーション手段としての役割を果たすものです。 ソーシャルメディアは日々進化していますが、そこは現在も変わっていません。



自分らしくあること。そして、コミュニケーションしていて、楽しい人であること。
それができたら、ソーシャルメディアをより楽しめるのではないでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿