2013年12月4日水曜日

色彩心理学でWEBサイトが与える印象を考える

こんにちは、合田です。

色から受ける印象ってありますよね。
・オレンジは 元気
・白は 清潔さ
・青は 信頼性
などなど。

企業サイトにブルーがよくつかわれていたりするのは、信頼や安全を感じさせる色だから。
皆さんのWEBサイトは、見る人にどんな印象を与えているのか。
下のインフォグラフィックでチェックしてみてはいかがですか?


 情熱的な印象を与える色で、活発さ、刺激、情熱、興奮、力強さ、膨張を表します。

オレンジ 赤ほど膨張色ではないですが、友好的で人を引き付ける印象を与えます。活力やエネルギッシュさを表します。

黄色 最も輝き精力的な暖色で、幸福や暖かさの印象を与えます。

 穏やかさや若々しさや均整や安定性を表し、見る人に積極性を与えます。

 信頼性や安全性を表します。冷静さやスピリチュアルな印象を与えます。

 高潔さや裕福さ上品な印象を与えますが、創造性や空想を表すこともあります。

 力や上品さや近代的な印象を与え、ミステリアスさも示します。

グレー 中立や冷静さの印象を与えます。保守的なイメージと結びつけられることもあります。

•白 清潔さや希望や開放的なイメージを与えます。無やシンプルさの印象も与えます。

クリーム色(アイボリー) 平穏さや上品さや純粋さな印象を与えます。

黄土色 保守的で忠誠的な印象を与えます。

茶色 健全で信頼感を与えます。経験豊富さや心地よさと結び付けられます。


参考サイト:http://kybrain.com/it/psychology-of-colors/

0 件のコメント:

コメントを投稿