2011年の東日本大震災以降、ちょこちょこと自然災害の被害報告が増えたように感じます。 今年でも、広島の土砂災害や御嶽山の噴火、2度にわたる台風の列島縦断などがありました。 被害のあった近くの地域に友人が住んでいたら、当然安否を尋ねたいですがまず電話はつながりにくくなってるでしょうし、電話やメールに応答できる状態なのかも不明です。 そんな事態に備えてFacebookが災害時に友達の安否を確認できる新機能「災害時 情報センター」の提供を発表しました。 詳細はこちらからどうぞ。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141016_671714.html 災害地域にいた場合、落ち着くまでは投稿やメッセージを打てる状態ではないかもしれない。 それを踏まえて、Facebookが選んだ方法は「ボタンをタップ」することでした。それだけなら、災害状況の情報を収集している時になんとか無事を報告できるかもしれません。 もちろん、当人が連絡できなくても、無事がわかってる友人の報告を誰かがしてくれるかもしれません。 この新機能が発表されたのは東京。 なぜかというと、この機能のきっかけはあの「東日本大震災」での経験だったからだそう。 ただのコミュニケーションツール以外に、こういう非常時に安否が確認できるツールになるという事はとても素晴らしいことだと思います。 地震や台風が来てる時はやはりTwitterやFacebookを見てしまう北村でした。
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