先日、米半導体大手インテル社が世界の若者を対象に実施している科学コンテストで、「携帯電話のバッテリーをわずか30秒で充電できる装置」を開発した、米カリフォルニア州の高校生、イーシャ・クハレさんが入賞を果たしました。 http://www.cnn.co.jp/tech/35032307.html この装置、自動車のバッテリーの高速充電にも利用できると開発者は話しているようです。 受賞の理由としてインテル社は、 世界で急速にモバイル化が進む中で、「エネルギー効率の高い蓄電装置の重要性」を認識していると評価しました。 ビジネス同様、ニーズや世の中の動き、トレンドをしっかり見据えることができる者が勝者となるのですね。 「携帯電話の充電忘れてた!でももう5分で家を出なければいけない!」なんてことがありませんか? (私は時々あります…。) 近い将来この装置が製品化されればいいなと考える合田がご紹介いたしました。
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