2015年4月24日金曜日

Google翻訳とエキサイト翻訳の違い

オンライン翻訳サービスって使いますか?
英語がイマイチな私はすぐに使ってしまう訳ですが

統計ベース ルールベースの2つの翻訳エンジンに分かれており
両者が得意とするコンテンツ、苦手とするコンテンツが結構
違っているそうです。

統計ベース
大量の対訳データを収集してその統計データより翻訳
Google翻訳のほか、Microsoft Translator(BingやFacebook、Twitterの自動翻訳など)

ルールベース
文章の構文「主語」「述語」「目的語」といったように解析し、
それぞれに対して辞書にある意味を当てはめて翻訳
エキサイト翻訳のほか、Yahoo!翻訳やLINE翻訳、Weblio翻訳といったポータル系の翻訳サービス

どういった時にどちらを使えば正解に近い翻訳をしてくれるかは見た通り

日常会話や口語分、スラングなんかは統計ベース
説明書や技術書、ビジネス文書なんかはルールベースが良いですね

元記事はコチラ
http://jp.techcrunch.com/2015/04/22/jp20150422excite/

エキサイト翻訳が15年目の機能拡張で専門用語を強化
という記事でしたが、2つの違いを知らなかったのでそちらが
気になった大戸でした。
 
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