日々、状況が変わっていき進化していくWEB業界。
定期的に知識を…と思って勉強しに行ったのですが、そこで便利だなーと思ったWEBフォントのお話をご紹介いたします。
制作者サイドではもうメジャーになりつつあるWEBフォントですが、これはなんだ?というお話です。
WEBフォントとは、WWW上からフォントを表示する技術で、簡単な設定(現状では有料のものが多いのですが…)を行うだけで、見る人の環境を選ばずにいろんなフォントが使用できるというものです。
パソコンに入っているフォントだけでは、どうしてもデザインの幅が狭まるため「画像」という形で装飾をしていっていたのが今までのサイトですが…これだとどうしても視覚に頼ってしまうデザインになってしまったり、(画像が見えない環境下だと言いたいことが伝わらないことがあります)またGoogle等のWEBサーチからは画像の内容が認識することが出来ません。
なので、一番伝えたいことをしっかりデザインして画像にしても、WEBサーチからすると実は「ただの画像」という認識しかしてくれないのが現状です。
ですが、このWEBフォントを使用すると今まで「画像」にしかできなかったものが、「画像背景とテキスト」にすることが可能です。
例として下記のサイトの一番上のビジュアルのテキスト上でマウスをドラッグしてみて下さい。
http://webfontfan.com/
定期的に知識を…と思って勉強しに行ったのですが、そこで便利だなーと思ったWEBフォントのお話をご紹介いたします。
制作者サイドではもうメジャーになりつつあるWEBフォントですが、これはなんだ?というお話です。
WEBフォントとは、WWW上からフォントを表示する技術で、簡単な設定(現状では有料のものが多いのですが…)を行うだけで、見る人の環境を選ばずにいろんなフォントが使用できるというものです。
パソコンに入っているフォントだけでは、どうしてもデザインの幅が狭まるため「画像」という形で装飾をしていっていたのが今までのサイトですが…これだとどうしても視覚に頼ってしまうデザインになってしまったり、(画像が見えない環境下だと言いたいことが伝わらないことがあります)またGoogle等のWEBサーチからは画像の内容が認識することが出来ません。
なので、一番伝えたいことをしっかりデザインして画像にしても、WEBサーチからすると実は「ただの画像」という認識しかしてくれないのが現状です。
ですが、このWEBフォントを使用すると今まで「画像」にしかできなかったものが、「画像背景とテキスト」にすることが可能です。
例として下記のサイトの一番上のビジュアルのテキスト上でマウスをドラッグしてみて下さい。
http://webfontfan.com/
下記のような状態になると思います。
これは、テキストとして認識されているため、テキストコピーなども可能となっています。
テキストだという事は、WEBサーチではちゃんと内容を読みとっているので「このサイトはウェブフォントについて書いている」ということがわかります。
さらに文字装飾もされているので、デザインも重視しながら、内容もきちんと表示できるのです。
デメリットは、現状では有料のものが多く導入のハードルが高いということですが、フリーのものも出てきているので今後に期待ですね。
機会があれば使ってみたいと思う北村でした。
[ 株式会社コウズ ]
私たちは、利益を追求する為だけの組織ではなく
利益以上の価値を提供できる組織です。
■オフィシャルサイト:http://www.kous.co.jp/
経営者・Webご担当者の方へ。
成果にこだわる、実践型Web解析・分析レポート。
■Groweb:http://www.groweb.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿